Switchでワイヤレスイヤホンを使うには、本体側で条件がそろっている必要があります。任天堂のサポートページが挙げているのは、システムバージョンが13.0.0以上であること、無線コントローラーが3個以上つながっていないこと、ローカル通信中でないことの三つです。手元の一組を疑う前に、ここを見てください。
本体側で決まる三つの条件
任天堂のBluetooth®オーディオについてには、対応プロファイルがA2DP、コーデックがSBCと書かれています。そのうえで、無線コントローラーを3個以上接続しているときは接続できず、ローカル通信中はBluetoothオーディオを使用できないとあります。数え方の内訳は同ページに書かれていないので、実際の台数は本体側で確認してください。
遅延についても同じページに記載があります。無線通信の特性上、画面の表示や操作に対して音声が遅れたりノイズが出たりすることがあるが、機器の故障や異常ではないという書き方です。遅延が出ること自体は想定の内側で、気になるかどうかは遊ぶタイトル次第です。遅延と定位をどう扱うかはゲーム用のイヤホンは音質より先に遅延と定位で絞るにまとめてあります。
なおSwitch 2については、該当する任天堂のページを本記事では確認できていません。以下はSwitchについての記載です。
マイクだけは、イヤホン側に記載があっても使われない
同じページに、Bluetoothオーディオのマイク入力には対応していないと書かれています。これはイヤホンの性能とは関係のない、本体側の仕様です。
当店のBeetle メカニカルの商品ページには、コンデンサーマイク内蔵と書かれています。執筆時点で$39.99。ただしSwitchに対しては、この記載があってもマイクは使われません。ボイスチャットを前提に選ぶなら、Bluetooth以外の手段で考えることになります。通話用途そのものの見方は通話とWeb会議に使うイヤホンにあります。
もう一方の空間オーディオ対応の商品ページには、マイクの記載自体がありません。執筆時点で$34.99。また同じページは、このペアについて測定した記録がないため遅延の数値は示していないと自分から書いています。
つなぐ前に確かめる順番
- 本体のシステムバージョンを見る。13.0.0以上かどうか。
- いま本体につながっている無線コントローラーの数を本体側で確認する。3個以上なら、減らしてから試す。
- これから遊ぶのがローカル通信を使うタイトルかを確かめる。使うなら、そのあいだBluetoothオーディオは選べません。
- 手元のイヤホンの商品ページで、マイクの記載があるかを見る。あっても、Switchでは使われないほうに数えます。
- 短いタイトルで一度つないで、遅延が自分にとって気になる範囲かを確かめる。
三つの条件を満たしたうえで選び直すなら、ゲーム用として並べたものはゲーミングイヤホンのコレクションにあります。
MX-21 ブラック×ゴールド ワイヤレスヘッドホン
Q2 Pro パープル クリスタル イヤモニ
Purple Sleep Headband Headphones with Triangle Controls
Cream Reflective-Stem Wireless Earbuds
IN-01 ホワイト ANCイヤホン(ケース内側ペールブルー)
シルバー カプセル型 オープンイヤーイヤホン
MN ローズメタリック 着脱式ケーブル イヤモニ
ブラック ANCイヤホン 4インジケーターケース
