飛行機でイヤホンを使う前に確かめられることは五つあります。そのうち一つは、座席の前にある画面の音を聞くつもりがあるかどうかです。当店のこの二機種の商品ページには、どちらにも有線接続の記載がありません。残りの四つも、手持ちの一組について同じ順にたどれます。
この二機種が機内でできること
ノイズキャンセリング トゥルーワイヤレスの商品ページに書かれている騒音処理はENC、つまり通話時にマイクが拾う音の処理です。機内で自分の耳に届く音を減らす機能としての記載はありません。ENCとANCがなぜ別物なのかはノイキャンイヤホンは商品名ではなく騒音処理の欄で見分けるに整理してあるので、ここでは繰り返しません。再生は1回の充電で6〜8時間、ケース込みで30時間の記載。執筆時点で$27.99。
低背型の睡眠向けモデルのほうは、騒音処理が受動的な密閉のみと書かれています。商品ページのよくある質問は、この点を自分から補足していて、低い唸りを深く抑える必要があるなら、ANCのイヤホンか耳栓が別の仕事をすると明記しています。ケース込みで最大20時間。執筆時点で$31.99。
つまりこの二機種で機内に持ち込んで得られるのは、密閉による受動的な減り方と、通話時のマイク側の処理です。エンジンの唸りを電子的に打ち消す機能は、どちらの商品ページにも記載がありません。
座席の画面につなぐには、有線の記載が要る
座席の前にある画面の音を聞きたい場合、必要なのは有線でつなぐ手段です。この二機種の商品ページには、どちらにも有線接続の記載がありません。ですから座席のジャックに挿して使えるかどうかは、この二機種については記載から確認できません。
有線の側でどこまでが本体の仕事でどこからが変換側の仕事かという整理は、USB-Cのイヤホンは変換回路がどちら側にあるかで決まるにあります。
出発前に確かめる手順
- 機内で自分が気になるのはどちらかを決める。低く続く唸りか、人の声や物音か。ここで必要な機能が変わります。
- 手持ちのイヤホンの商品ページを開き、騒音処理の欄がANCかENCかを見る。名前ではなく欄の中身を見ます。
- 有線接続の記載があるかを見る。座席の画面を使うつもりなら、この行が埋まっているかどうかで決まります。
- 利用する航空会社の案内で、離着陸時を含む使用のルールを確かめる。
- 出発の前日に、充電と接続を地上で一度試しておく。機内で初めて設定することにならないようにします。
ルールは航空会社の案内で確かめる
機内での使用の可否や、離着陸時の扱いは、各航空会社が自社の案内で公開しています。本記事では個別のルールを書きません。当店は航空会社ではなく、各社の案内の内容も確認していないためです。搭乗する便の案内を、そのまま読むのが確実です。
なお、気圧の変化による耳の痛みについても、本記事では扱いません。ほかの形も含めて日常用ワイヤレスイヤホンのコレクションに並べてあります。
MX-21 ブラック×ゴールド ワイヤレスヘッドホン
Q2 Pro パープル クリスタル イヤモニ
Purple Sleep Headband Headphones with Triangle Controls
Cream Reflective-Stem Wireless Earbuds
IN-01 ホワイト ANCイヤホン(ケース内側ペールブルー)
シルバー カプセル型 オープンイヤーイヤホン
MN ローズメタリック 着脱式ケーブル イヤモニ
ブラック ANCイヤホン 4インジケーターケース